入社から店長になるまで―—仕事のやりがいと成長ストーリーをご紹介
正直に言うと、入社前の私はスマホは使っていたけど、「自分にできる仕事なのかな」という不安の方が大きかったです。
接客のアルバイト経験もあまりなく、人と話すのは好きだけど仕事としてやっていけるのかは想像がついていませんでした。
入社してすぐは、とにかく覚えることの多さに圧倒されました。
料金プラン、手続き内容、スマホの操作説明…。
お客様対応をしながら頭が真っ白になることもあり、「向いてないかも」と感じたこともあります。
特に印象に残っているのは、質問にうまく答えられず、お客様を待たせてしまったときのことです。悔しさというより、“申し訳なさ”の方が強かったのを覚えています。
変わるきっかけ
そんな時に支えになったのが、先輩や店長の存在でした。
すぐにフォローしてくれたり、「最初はみんな同じだよ」と声をかけてもらえたことで、少しずつ気持ちが楽になりました。
また、小さな成功体験も大きかったです。
「説明が分かりやすかったです」とお客様に言っていただいた瞬間、自分の中で初めて“この仕事でも役に立てるかもしれない”と思えました。
経験を重ねる中で、後輩のサポートを任されるようになり、人に教える立場に変わっていきました。
副店長を経て、今は店舗全体を見る立場として、スタッフ一人ひとりが働きやすい環境をつくることを意識しています。
気づいたのは、「自分が成果を出すこと」よりも、「チームで成果を出すこと」の方がずっと面白いということでした。
店長として一番大切にしているのは、スタッフが安心して相談できる雰囲気をつくることです。
自分が新人の頃に不安だった経験があるからこそ、「一人で抱え込ませないこと」を意識しています。
小さなことでも声をかけ合えるチームであることが、結果的にお客様満足にもつながっていくと感じています。
この仕事の一番のやりがいは、お客様からの「ありがとう」が直接返ってくることです。
名前を覚えていただいたり、「またあなたに相談したい」と言っていただけた時は、この仕事をやっていてよかったと強く思います。
また、スタッフが成長していく姿を見ることも大きなやりがいです。
できなかったことができるようになる瞬間に立ち会えるのは、店長ならではの喜びです。
最初から知識や経験がある必要はありません。
私自身もそうでしたが、大事なのは「やってみたい」という気持ちだと思います。
不安があるのは当たり前です。
でも、その不安ごと受け止めてくれる環境がここにはあります。
少しでも気になるなら、一歩踏み出してみてもいい仕事だと思います。
PROFILE
28歳/入社10年目
現職:みどり店 店長
好きな仕事:スタッフ育成・店舗運営
趣味:LIVEに行くこと
モットー:「チームワークを大切に」